小料理屋さつきの天井裏

「小料理屋さつき」では扱わない小ネタとかmixiからの転載等。

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2013-04-05:何故人は人を殺してはならないのかという質問。

◆なぜ人は*してはいけないのですか? この世界には軽々しく罪を.. - 人力検索はてな :http://q.hatena.ne.jp/1364911373 自分の回答-------------------------------------------- 何を基準に、生きるべき人/死ぬべき人を決めるのでしょう。 何を持って、…

2013-04-02:父の意思

◆大人は嘘を、ついてよいのでしょうか? - 人力検索はてな : http://q.hatena.ne.jp/1364838209 自分の回答---------------------------- ケースバイケースとしか言いようがありません。 個人的な体験でいえば、ガンで亡くなった父は、自分がガンであること…

2013-04-02:ウツじゃなかったら。

大阪。まあ、都市っちゃ都市だよね。20歳前後の数年も住んでいたけれど、当時もお金がなくて遊びもせず、また、当時既にウツが 出ていたというのもあり(自覚は無かった)、学校か寮か、職場か居室か、だった。今も大体居室で横になっているか、ネットしてる…

2013-03-31:無題

「あいつはねえ、弁護士で殺し屋だった。殺し屋で弁護士だったかも知らねえ。銃を構えて携帯電話(セルフォン)を差し出すのさ。弁護士を呼ぶならここに居るよと」 「目の前にいるなら電話は要らないじゃないか」 「いやさ、自分で警察を呼んで裁判で全部ゲ…

2013-03-19:気まずい

「中学生男女8組が制服で集合キス 卒業記念?衝撃的なツイッター写真が出回る : J-CASTニュース」 というのがって、それが大阪の郊外らしいんだけどね。まちBBSのその市スレはあぼ~ん祭りになるわ、色々写真がでるわ、スレで「この市の中学生 はアオカンと…

2013-03-18:いつか、落ち着く。

人力検索はてなの方でちょっと色々あり、まあ、自分なりに「むー」とか思ったりして、心の中にハリセンボンが現れ、チクチクしたりとかあった。チクチクムカムカで寝付けず、どうしたものかと思っていたけれど……まあ、時間が解決してくれるだろう。こころの…

2013-03-08:知らせない贈り物

両親に感謝していることのひとつに、大人が読むような本等を、子供の頃の自分に目を通すことを許してくれたことだ。FOCUS と、毎日新聞社刊の「一億人の昭和史」、双方に出てくる写真は、その写真に添えられた記事はさておき、衝撃的だった。子供なりのノー…

2013-03-02:愚痴

ある状況に陥らなければ分からない事は多い。介護の苦労とかもそうだし、病気、激務、子育て……きりがない。ウツ病等、精神病のキツさもそう。外見だけじゃわかんないよ。足がむくんで、伸縮性包帯でぐるぐるまきにしてた時のほうが、むくみすぎて歩くのが大…

2012-12-07:歴史

具合が悪いので、こういう考えが頭に浮かんでしまう。まずはその事を注意書きとして。------------------------------------------------- 山川出版社の「詳細世界史」にしろ、なんらかの歴史の教科書などを読むと、大抵は戦争や対立があって、その後会議な…

2012-11-21:ボタンを押すだけじゃ駄目

うつ病患者の行動記録をスマホアプリで管理――「うつレコ」イラストは細川貂々さん:うつ病患者の行動記録をスマホアプリで管理――「うつレコ」 - ITmedia プロフェッショナル モバイル :http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1211/20/news077.html …

2012-11-21:mixiから:学校は大事な事を教えてくれない

■未成年に酒提供、店に罰金刑=一気飲みした少年が死亡―東京・八王子(時事通信社 - 11月20日 19:05) 喫煙、飲酒、ドラッグ、脱法ドラッグ、恋愛、セックス、人間関係、ケンカ、危険物の取り扱い、交通マナー、一般的マナー、ビジネスマナ-…… 学校は、大人に…

2012-11-14 :3種の人々。

平凡な人間だけでは、世の中に変化が……クリエイティブな何かとか、アイデアとか、ターニングポイントは訪れないと思う。ある意味偏執狂、馬鹿、トンチンカン、そういう人が火花を起こすのだと思う。 だが、そういう変わり者ばかりでは逆に物事が進まない。故…

2012-09-15 :民族大移動とか

欧州って、地続きだから、国境紛争とか長い事やってたと思うんだけれど……そういう欧州の方々から見たら、日本と中国、韓国との島争いについてどう思っているのだろうと。というか、そもそも、地球の反対側みたいなものだから、アニヲタ以外特に「別にどーで…

2012-09-09:愚痴

離婚を2度して、両方とも自分のウツが主な原因なのだけれど……だからといって、ウツである自分を否定したりはしてません。なっちゃったものはしょうが無い。それでも生きていたい。ただ、ウツでありBPDである自分ゆえ、どうしても上手くいかないときがあるん…

短句:2012年05月28日

鶴さえ止まらぬ無残な老松を 風情ありといじめ抜くのは 歌人のみ 独り身のポストにあるは チラシか請求書か むなしさだけか 払暁の鳥の声のみが 我が身をやさしくなだめるも やがて雑音が彼らを散らしてしまう 鼓動さえ聞こえぬ静寂を 求める我が身の狂おしさ

短句:2012年05月20日

通り雨にうたれて 地下鉄の入り口に駆け込む 空を見上げ いつ止むかと 振り返れば こんな事が幾つあっただろう あのときもそう 雨の中走り去るあなたを追えず 横に立った見知らぬ女の 雨にぬれて匂い立つ香水の香りに 僕は顔を覆った

短句:花や草や木や:2012年04月19日

桜は遠くから楽しむものと 河川敷に座り、目を落とせば しらぬ草たちがひしめきあっている。 踏まれても踏まれても 名をとわれなくとも 彼らはしっかり、息づいている。 小さな稲荷社への道を覆う青竹よ 見えぬ風さえとらえて歌う。 山の実りと田畑の実りを…

短句:2012年02月17日

寒風に鋭さを増す松が枝 サイレンの音に未だ慣れぬ夜 現実と日光を遮るカーテンか 狭い湯船で逆に澱み スーパーの売り場のみ春が来て 雛しまう母の心ぞいかあらむ ------------------------------------------------- 瞳を閉じるまえに うとうとと。 ここで…

信者であっても、なくても、無宗教者であっても:2011年12月25日

2000年以上前に、一つの命が生まれた日であり、 それ以前も、それ以降も、これからも 命は生まれ、命は消えていく せめて、ひとつひとつの命が 良き時を過ごしますようにと 深く祈る。

雑記:彼は平凡でいたかった?:2011年12月11日

電車で席譲るキアヌが話題に、横に立った大きな荷物持つ女性に声かける。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1843022&media_id=84 (2012/08/16注:電車で席譲るキアヌが話題に、横に立った大きな荷物持つ女性に声かける。 | Narinari.com :http://www.n…

短句:2011年11月30日

万の秋津追いし友よ いまいずこ 薄暮の静けさのままとまれと欲す 脳ばかり物狂おし なれど身の重さなまりありて 好きな音楽さえ いとわしく それが悲しく 倭姫過ぎし山の風よ ここにも降りよと 橋を越えた先を見よと 井戸より札を上げ

短句:カリヨン:2011年06月05日

カリヨンの音の街に響き 祝うでなく 弔うでなく わびしさを耳に残す 伏せよ。 目を伏せよ。 伏せよ。 顔を伏せよ。 伏せよ。 自らを伏せよ。 広場を行き交う人々は止まらねど 我は耳を押さえ そして 胸を押さえる 大きな扉のすきまにもぐりこみ 教会に入れば…

短句:夜の街:2011年05月31日

月も星もなく 街の灯りを受けて真の闇を知らぬ夜空 あふれるは 人とゴミとたわいのない会話 地下鉄のシートに座る人達は鞄を抱えているけれど、 心に何を抱えているの? 住めば都というけれど 都になじめぬ我は? されど、運命が我をここに導いた。 生き抜く…

短句:2011年05月20日

稲を踏む 風の音 恋しくて 涙するも めだか住む小川にもならず よどみし川わけて 船すすむ音すれど 姿見えず 昔ながらの商店街抜ければ 両手に荷物 いつの間にか増えて

短句:朝露:2011年03月08日

旅立ちの朝 扉を開け 若草しげる道へと 踏み出せば 朝露散りゆく 我が進まねば 露よ 散らずにとどまったか いや、されど 朝の光上れば いやおうなしに露は果てぬ 我が足に 露を忍ばせ 霞払いて 歩み出さん。

短句:2011年02月02日

過ぐ夏を 上目で見送る 蝉殻よ 幼子の 頬をうらやむ 三十路かな 雨音の タタラ 夜半に心地よく 潮風を恋しく思う夏便り 背伸びして 郷を指し見る展望台 魚屋の 鯖 むっちりと 尾を上げて (年不詳 多分30代半ば頃と思う) -------------------------------…

短句:2011年02月10日

伏せし椀に まじない入れて 猫もどり来ぬ。 フィール伝える ハンドルに 安心覚ゆ。 近くて遠きは 帰り道なり。 倭姫 おとずれし山を見て 安心し。 風に叫べど 答え帰らず さするより 己が心の 鐘を鳴らせと。 桜花さえ 散り落つるまで舞踊る いわんや人の人…

短句:2010年11月24日

風がどうせ散らすなら、指で花びらを散らしてしまえ トゲが指先を噛んでも。 踏んだ花びらから、立ち上るかすかなかおりは 先を歩く君には届かない。 ------------------------------------------------- ココアのマグを手で包む 暖かさより君の思い出が カ…

短句:泣かないで:2010年10月05日

泣かないで そう言うけれど 止まらないの 胸の奥から 深い澱みから あふれてくるの 押し黙ってしまう あなた 目を背ける あなた 立ち去ってしまう あなた 何も言えなかった わたし 顔を伏せる わたし 動けなかった わたし 泣かないで 泣きたくないの 泣かな…

短句:風:2010年09月27日

桜の花びらを水面に散らす風 竹林の中を駆け抜ける風 青々とした稲穂の波をかき分ける風 よどんだため池にさざ波を立てる風 雪と共に舞い踊る風 吹いて 吹いて 吹いて どこから どこへと いいえ 来し方行く末などどうでもいい ただ 散らして 駆け抜け 踊って…