船出の気持ち
かなり長い間「連載の感想や個人的考察等々F.S.S.関連だけ別ブログにしたい」と思っていました。
それにプラスして、やっとpixivで公開/連載開始出来た「ゆめのあとさき」というF.S.S.二次小説についての舞台裏雑記も書いておきたいと思いました。
そんな訳で3つあったブログのひとつをバックアップして消し、看板を掛け替えて新装開店となります。
2024/06号から始まったトラフィクス・ターミナル。1998年にワックストラックスから出たヤーボを見かけ「あれがハスハの毒蛇かい……」と独りごちる少年として登場したヨーン。25年以上の地球時間を経て彼の物語が大きな区切りを迎えようとしています。
1990年に連載登場したパルスエットとの非業の死別。ヨーンだけじゃなく読者は彼女が亡くなった事に大きなショックを受けました。勿論自分のショックも酷く、5chのスレバレで知っても実際手に取るまでは信じられずしばらくの間……今でもたまに読み返しては悲しみ、彼女が残した最後の言葉に涙します。
あの時のショックが火花になって色々なアイデアが浮かび、それを元に自分なりに書いてみようと思い立ちました。
実はL-GAIMの頃に少しだけ二次創作小説を書きましたが未発表のまま原稿や関連雑記は処分してしまいました。それらの中で微かに記憶に残っていたものと新たなアイデアを組み合わせて今回「ゆめのあとさき」というタイトルと、主要キャラの名前と関係のある花言葉「釣鐘草」を章タイトルにした二次小説の素案を1年位かけてまとめていきました。
F.S.S.本編ではあまり描かれない平凡な騎士達の悩みや葛藤、平時の騎士やファティマ達の日々。それらを描くため、原作にはない小さな国や騎士、彼らの周囲の人々やファティマなどを新たに創作していきました。できる限り原作や副読本に沿った設定で書いていこうと思っていますが、個人的に考えた設定や表現等も付け加えています。
ちなみに「ゆめのあとさき」というタイトルは30代頃やっていたHPのF.S.S.コーナーのタイトル。特に何か意味を保たせてはいませんが、F.S.S.という「おとぎばなし」に対するふんわりほんわりとしたおぼろげな想いから来たような……そんな感じです。
読んで下さった方が「ジョーカー太陽星団の話だね」と感じて下さるか心配です。でも、出来るだけ頑張ります。つたないですがよろしくお願いします。
また、以前はてなダイアリー時代に時々書いていたように、連載の感想や個人的考察もポツポツ書けたら良いなと思っています。
特に、5chスレであまり人気がなかったエンペラーズ・ハイランダーについて思う事を書けたら良いなと考えています。
「夢はいつかオフセット印刷」というのが自分の同人活動への思いでしたが、多分果たせないまま歳を重ねていくと思います。しかし今は便利な時代。ネットに作品や文章を上げることができます。自分の人生とほぼ重なるほど長い年月大切にしているF.S.S.への思いを二次小説を一区切りまで書き上げる事で一つの形にしていきたい。そう思っています。