小料理屋さつきの天井裏

「小料理屋さつき」では扱わない小ネタとかmixiからの転載等。

泣き言

 個人宛のメッセージ等なら書く事ができるのですが、Twitterやblogの記事を書く気力が段々無くなってきている事が寂しく、辛く、悲しく思っています。 
 確かに30~40代で社会に対して思う事は大抵のことはblogに書いたかなぁとも思いますし、精神病の事は多くの方が既に書いてらっしゃったり、精神科のある病院のHPもソフトな印象で分かりやすい説明があったり、行政側も広報ページを色々作って下さってると思っています。 
 
 そもそも、今はふと思った事でさえ気軽にネットで公開するのはリスクがあると自分は考えています。 
 Twitterで自分をフォローして下さっている方は少ないのでハッシュタグをつけたものや主postにrep.したものがたまにイイネを頂ける位ですが、それでも激高しやすい界隈の目にとまらぬよう、ぼんやりとした感じで書かないと、と気をつけています。
 
 よく昭和時代のTV番組や歌詞やタイトルで「今だとNGだよね」というのがありますが、そんな時、昭和脳の自分の思考/指向にも今ではNGなものがあるんだろうなと溜息をつきます。 
 若い頃なら「ルルァア! 受けて立つ!」ってな事もあった……かな? でも今は絶対無理。拡散があまりにも早すぎて対応出来ません。精神病が年々自分により重い重石を乗せてきて、リアルの生活を維持するだけでも大変なのです。 
 
 「若いから出来る事/出来ない事、今の歳だから出来ない事/出来る事」そういう風に考えるようになってきましたが、気力の低下は「この歳でも出来る事」を狭めてしまって。 
 
 「あの頃はよかったね」とネット上でもセミリタイアメントして、ゆっくりとフェードアウトしていくのかなぁ……とちょっと泣き言。