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小料理屋さつきの天井裏

「小料理屋さつき」では扱わない小ネタとかmixiからの転載等。

生前に葬儀について家族と相談を

 まずは家族親族友人で静かに葬儀をし、会社関係の方は、後日改めて宗教色を排した「お別れの会」をしますので……というような扱いにすれば良かったと思 います。自分は「密葬」というのがよく分からないのですが、そういう事が可能になる様式のひとつであるなら良いことだと感じます。
 また、普段からご先祖様の年忌法要でお寺さんと親しくしておくのも大事でしょうし、イマドキなら、葬儀社と「自分の葬儀について」打ち合わせを するのもアリなんじゃないかと。実際、地下鉄やバスの広告、ポストに入ってるチラシをみると、そういうことを謳い文句にしている葬儀社がありますね。ネッ トの記事も見た記憶があります。

 ちょっと前に、白隠和尚の本を探しに大きめの本屋に行った時、冠婚葬祭のマナー本に混じって、葬儀そのものをどうやって進めていくかという本が色々並んでいました。昨日コンビニに行ったら、葬儀関係のムック本も置いてありましたね。
 一昔前から書店でたまに見かけていた 「遺言ノート」が、今ではポピュラーなものになりつつあるなぁとも感じます。
 
 かつては、子供の頃から自分や近所のじーちゃんばーちゃんの葬儀や法事等を見て、それなりに感じたり思ったり、知ったりするというのがあったと 思います。核家族化や近所付き合いが希薄になってしまったこと、宗教が冠婚葬祭の時に軽く形だけ触れるものになってしまったケースが増えていることがこう いう問題を引き起こし、また上記のような本やマニュアルが売れている理由なのではと自分は感じました。

 自分は現在一人暮らしです。多分このまま一人暮らしを続けるでしょう。孤独死について考えることは度々あります。福祉課でいつか相談しなきゃなぁとは思っていますが。
 出来るなら、病院で亡くなった後に合葬墓に入れて頂くまで代行してもらえる葬儀社を紹介してもらえないかなぁと考えています。
 遺品の処分なども頼まないとダメですし。

 人間、いつ死ぬかは分かりません。
 だから、忌み事ではありますが、葬儀についてある程度家族などと話し合うのは大事な事だと思うのです。
 一番は何と言っても費用のこと。結婚式はプランを組んで色々考える時間的余裕がありますけど、葬儀はそうは行きません。即決していかなければな りません。この祭壇を使うなら幾らかかるか、お寺さんを何人呼ぶか、霊柩車のグレード、精進落としの弁当はどうするかとか……もう、決めなきゃいけないこ とが次から次へ色々出てくるのです。故人の枕元で突っ伏して泣いているヒマなんてないんですよ……

 去って行く人も、遺された人も、それなりに納得できる形で別れの儀式=葬儀をおこなう事ができる……それが理想だと自分は思います。
 遺された人の生活の為に生命保険があるように、遺される人がゆっくりと自分との別離ができるよう、事前相談は大事なのではと感じます。

 

◆呼んでないのにお坊さん4人、請求額500万円…戒名と布施のトラブル絶えず:イザ!
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140827/lif14082711320016-n1.html